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コラム

【ご相談事例】研修に助成金を活用しよう

こんにちは!「課題解決!オーダーメイド研修」でおなじみの株式会社Beスタッフィング 広報担当です!

 

私たちは企業の人に関わる課題を解決するため、様々な研修をご提供していますが、業界や業種、または会社特有のものなど、課題は千差万別。そのため研修をオーダーメイドすることで、各企業様の課題に合った研修を提供しています。

 

さて、今回は厚生労働省の人材育成支援助成金という制度による助成金を活用して社員研修がしたいというF社様のご相談です。弊社は多くの企業様で助成金を活用した研修を行っておりますので、大変得意な分野です。弊社では労働局からお墨付きをもらったプログラムを持っていますので、ご安心下さい。

 

ただ弊社は御社に合わせたオーダーメイド研修を提供するのを売りとしていますので、いくら助成金が使える!と言っても、やはり労働局からOKいただいたプログラムの内容を少し御社用にアレンジしたくなります。そのため、助成金を使えるかどうか、その都度、内容を労働局に確認してもらいながら、御社のご希望に合わせていきたいと思っています。

 

今回、ご相談いただいたF社様も各階層(中堅社員、主任、係長、課長、部長など)で行っている研修に対して助成金を活用したいというお話しでした。そこで、研修内容を助成金が使えるものに調整しつつ、ご提案していきます。

 

この助成金ですが、条件をしっかり整えると賃金への助成金も得られるので受講者数によってはトータル60%近くの助成を受けられます。同時に受ける人数が増えれば増えるほどお得になっていきます。ただ、同一階層で何十人もメンバーを集めるには、かなり大きな組織でないと実現できません。そこでBeスタッフィングでは、コンテンツを汎用性の高いものにした、各企業の選抜メンバーによる階層別研修ができるプログラムの準備を整えています。例えば「新任課長向け研修」というプログラムがありますが、新任課長と限定すると何十人もいませんよね?そういう企業様のためのプログラムもご用意しております。

 

少々話が脱線しましたが、助成金を活用して社員研修を行いたいとお考えの企業様は今すぐBeスタッフィングにご連絡ください。御社に合った内容で、助成金が活用できるよう研修内容をご提案していきます。申請に関してはご契約いただいている社会保険労務士の先生に依頼していただいても、弊社で行ってもどちらでもご対応いたします。

 

今回のご相談ケースは助成金の活用でした。せっかく用意された助成制度があるのですから、どんどん活用して人材育成をしていきましょう。課題を解決する研修をご用意し、課題解決に向けて邁進する人材を育てます。

 

どうぞ、宜しくお願い致します。

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