harassment

ハラスメント対策総合サービス

ハラスメント対策総合サービス

1.調査実態把握 2.研修防止策 3.外部相談窓口

Beスタッフィングのハラスメント対策は、
「調査」「研修」「相談窓口」
3つの柱で構成されています。

総合サービスの中でも、
研修のみ・相談窓口のみ…など

単体でも対応可!
※必要なサービスのみご利用頂けます。

1.ハラスメントの実態把握
(アンケート調査)

1.ハラスメントの実態把握
  • ■ハラスメントの対策を検討するためには、まず企業の実態を把握することが必要です。
  • ■Beスタッフィングでは、匿名性を厳守した調査方法により、職場で最も多くみられるパワーハラスメントとセクシャルハラスメントについて、具体的に現状を把握します。
  • ■調査は、マークシート形式の質問が36問で、紙でもインターネットでも対応できます。
  • ■調査の後、約15ページの報告書で結果をご報告いたします。
  • ■また分析結果を踏まえて、今後のハラスメント防止策についてアドバイスや提言をさせていただきます。
ハラスメントの実態把握

料金表はコチラ

2.ハラスメントの防止策
(研修)

2.ハラスメントの防止策

2-1. 社員向け ハラスメント研修
(対面・オンライン・動画)

  • ■ハラスメントの防止策には、社員の方が「ハラスメントはなぜ問題なのか」や「具体的にはどういう行為か」などについて正しく理解し、職場での改善行動に繋げることが重要です。
  • ■弊社では、「管理職用」と「一般社員用」の研修プログラムを必要に応じてご提供いたします。
  • ■研修では、実際の職場で起こりがちな事例を多数ご紹介し、研修翌日から職場で役立つ知識とスキルをお伝えします。

【管理職用プログラム】 240分 貴社用にカスタマイズします。

時間プログラム項目手法
30分ハラスメント対策の
必要性
  • ・ハラスメントの実態
  • ・対策の必要性(企業リスク)
講義
120分ハラスメント
常識の変化
  • ・職場の認知度テスト
  • ・そもそもハラスメントとは
  • ・パワハラの条件
  • ・セクハラの具体例と理解の変化
講義
ディスカッション
60分指導法
  • ・部下の叱り方
  • ・伝え方の見直し
講義
ディスカッション
30分相談に乗る
  • ・二次被害
  • ・ハラスメントの元凶
  • ・上司の影響力
講義

【一般社員用プログラム】240分 貴社用にカスタマイズします。

時間プログラム項目手法
40分ハラスメント
基本の確認
  • ・そもそもハラスメントとは
  • ・その常識、間違ってます
  • ・パワハラ、セクハラの理解
  • ・ハラスメント問題解決の流れ
講義
ディスカッション
80分被害者・加害者に
ならない為に
  • ・ハラスメント加害者になるリスク
  • ・ハラスメント行為者の責任
  • ・意味の取り違え
講義
ディスカッション
60分ハラスメントの
無い職場づくり
  • ・互いを認める
  • ・相談する
  • ・相談に応える
講義

【オンライン動画研修】

  • シリーズ一覧
  • ■人気の高いハラスメント関連の動画研修を、管理職用と一般社員用にご用意しました。
  • ■1つの動画は30分と短いため、受講者の方々に視聴しやすくなっています。

シリーズM1:ハラスメント研修

管理職用(各20分~30分)

①ハラスメントの基礎-1【対策の必要性】
②ハラスメントの基礎-2【パワハラ、セクハラ、マタハラ】
③ハラスメントにならない指導法-1【部下の叱り方】
④ハラスメントにならない指導法-2【伝え方の見直し】
⑤相談対応-1【部下のサインに気づく】
⑥相談対応-2【部下の相談にのる】

シリーズS1:ハラスメント研修

一般社員用(各20分~30分)

①ハラスメントの基礎-1【ハラスメントとは】
②ハラスメントの基礎-2【具体的な対策】
③ハラスメントの基礎-3【視野の拡大】
④ハラスメントの無い職場づくり-1【基本の見直し】
⑤ハラスメントの無い職場づくり-2【互いを認める】
⑥ハラスメントの無い職場づくり-3【相談する】

オンライン動画研修詳細はコチラ

2-2.相談窓口担当者向けハラスメント研修(対面・オンライン)

  • ■ハラスメント対策としては、その発生の際に社員が相談できる窓口の設置が必要です。
  • ■相談窓口のご担当者は、相談者から事実を正確に聞き取るとともに、その方の気持ちに寄り添う対応が不可欠です。
  • ■弊社では、相談窓口のご担当者に対して、相談対応の基本的なスキルや知識を豊富な事例とともにお伝えし、具体的に習得していただく研修をご提供いたします。
時間プログラム項目手法
30分ハラスメント対策の
必要性と基礎知識
  • ・対策の必要性
  • ・ハラスメントの基礎知識
  • ・ハラスメント対応の流れ
講義
60分相談窓口の立ち位置と留意点
  • ・相談窓口の必要性と担当者に求める事
  • ・相談担当者の立ち位置 (意識すべき点)
  • ・相談対応の進め方と留意点
講義
ディスカッション
120分傾聴とフィードバック実践
  • ・コミュニケーションのズレ
  • ・傾聴のポイント
  • ・相手の気持ちを汲む【聴く】スキル:ケーススタディと傾聴実習
  • ・観るスキル向上と伝え方:フィードバック実習
講義
聴き方ロールプレイ
ディスカッション
30分相談員のストレスケア
  • ・記録の重要性
  • ・ストレスマネジメント法
講義

料金表はコチラ

3.相談対応(外部相談窓口)

3.相談対応(外部相談窓口)

相談窓口の設置は
企業の義務です

  • 就業規則や服務規定にパワハラを行ってはならない方針やパワハラにあたる内容を盛り込む
  • 社内報やパンフレットの配布
  • 研修・講習などを通じて周知
  • 相談窓口設置と周知
外部委託のメリット
  • ・社内に知られたくない事案の場合も安心して相談頂けます
  • ・メールでの対応が可能なので、自宅からでも連絡出来ます
相談に関して
  • ・実績のあるカウンセラー(有資格者)が対応致します
  • ・最初はメールでご連絡ください、返信は3日以内にお送り致します
  • ・場合によっては、電話相談、直接面談等も承ります
  • ≪個人からのメール相談≫
    ・専用のメールアドレスを周知
    ・匿名相談可能

    本人の希望によっては
    電話面談

  • ≪メールにて問題解決に向けてのアドバイス≫
    ・カウンセラーからの個別アドバイス
    ・本人の同意を得ない情報開示はしない

    電話面談の場合メールにて日程調整の上、
    本人から設定日にBeスタッフィングに連絡

  • ≪月次報告≫
    ・相談対応履歴
    ・相談の概略と決着の内容
    (個人名は報告しない)

※窓口では解決困難な事案、報告すべき重大な事案は、相談者の同意を得た上で貴社に報告

料金表はコチラ

その他 企業がすべきこと

「労働施策総合推進法」(パワハラ規制法)条文より

  • パワハラに関する研修の実施やその他必要な配慮をすること
  • パワハラの相談や、その相談対応に協力した労働者に対して、企業は解雇その他の不利益処分をしてはならない
  • 企業の社長も役員も、パワハラ問題に関心と理解を深めて、労働者に対する言動に注意
  • 労働者の側も、パワハラについて関心・理解を深めて、他の労働者に対する言動に注意




制度改革
  • ・就業規則・服務規程の見直し、相談窓口の開設及び周知
共通認識
  • ・管理職、一般社員向けハラスメント研修の実施
    (社長、役員も参加が望ましい)
二次被害防止
  • ・上司、相談窓口担当者の聴く力向上研修の実施
  • ・社員に対してのコミュニケーション研修の実施
記録
  • ・一連の対応を記録に残す
  • ・機微情報としての管理に留意
   

参照元:厚生労働省『厚生労働省告示第五号』

企業研修(対面型・オンライン型・複合型)
(状況により別途料金を頂く場合がございます)

研修時間料金留意点
2時間140,000円
(税込154,000円)

消費税・交通費など、諸費用別

※テキスト・資料等はPDFデータにて提供、
印刷は貴社にて

※1回あたりの人数は30名が目安

3時間170,000円
(税込187,000円)
4時間200,000円
(税込220,000円)
1日
(5時間以上)
300,000円
(税込330,000円)

ハラスメント・メンタルヘルス動画研修

詳しくはこちら

ハラスメントアンケート調査

内容に応じてお見積りさせていただきます。

【料金例】
概算で100名の場合は約40万円、500名で約80万円、1,000名で約105万円。自由記述込み。

お問い合わせはコチラ

CONTACT

新⼊社員研修から管理職研修、メンタルヘルス・ハラスメント研修などの「企業研修」、有料無料の「セミナー」、いつでもどこでも受講できる「オンライン動画研修」、「人事コンサルティング(人事評価・目標管理・研修体系・調査分析など)」や、「外部相談窓口」などお任せください!