≪事例D≫　階層別研修のコーディネートにより組織風土の改革を実現、売上もUP　（社員数３００名のお客様）

・D社様では、定着率もよく、売上も安定しており、業務担当者の秘書資格を

取得 するため、当社の電話応対研修を実施されました。

・当社では、どの研修においても本質的な人間力強化を問いかけており、研修を

聴講された社長と管理部長は研修内容に共感され、組織の関係性や顧客との信頼関係強化が課題であるとの気づきを得られました。

・当社の【ヒューマンスキル】研修の導入のご要望をいただき、D社様の現状について詳細な分析を進めた結果、個人商店のような組織風土の改革を真の課題と結論付けました。

・管理職、課長、ミドル層、入社２年目、５年目などの各階層別に年間各６回の継続研修を行い、研修後参加者から寄せられた「気づきレポート」や、受講者のディスカッションの内容から浮き彫りとなった課題を一元化し、他の階層に共有しました。

研修実施後、社内に年齢や職種・階層を超えた組織としての繋がりがうまれ、

上下間の関わり方に変化が現れました。

業界の特性の影響もあり 研修を取り入れてからの売上は、継続して右肩上がりになっています。