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コラム

2025/05/12

【ご相談事例】実践型研修がお勧めです

こんにちは!
『課題解決!オーダーメイド型研修』でおなじみの、株式会社Beスタッフィング広報担当です。

 

私たちは、企業の人材に関する課題を解決するために、さまざまな研修を提供しています。
業界や業種、企業ごとの特有の課題など、その内容は千差万別です。
そのため、研修をオーダーメイドで設計し、各企業様の課題に最適なプランをご提案しています。

 

さて、今回は「もっと研修を効果的なものにしたい!」というご相談に対するアンサーになります。
以前、「2025年の人材育成のトレンドは?」という記事を公開しましたが、今回はその続編とも言える内容です。

 

「もっと研修を効果的なものにしたい」というのは、研修を担当されている方なら常に考えていることだと思います。
研修の時期や内容を精査し、従業員に提供されていることと思いますが、今回はその“内容”をさらに効果的にするためのご提案です。

 

研修を座学だけで終わらせず、より実践的なものにしていきませんか?

 

私たちBeスタッフィングの研修は内容にもよりますが、以前から参加型のスタイルを採用しています。
ただ座って話を聞いていれば良いという研修は、ほとんどありません。
必ずディスカッションを行い、お互いの学びをシェアしながら進めていきます。
そのため、参加者は真剣に取り組まざるを得ず、自然と集中力も高まります。
この姿勢をさらに一歩進め、従来の研修をより実践的なスタイルへと進化させています。

 

受け身で参加してしまうと、ただ聞いているだけで時間が過ぎてしまい、「何を学んだのかよく分からない」となりがちです。
これを防ぐため、私たちは「体験」を通して学ぶ研修をご提供しています。

 

たとえば、「すぐに諦めてしまう部下への指導方法」をテーマにした研修では、部下役のロールプレイヤーを用意し、実際に声をかける練習を行います。
上司としての伝え方を練習するのはもちろん、部下役として“言われる側”の気持ちも体験することで、相手の立場に立って考える力も養えます。
「知っている」と「実際にやっている」とでは、たとえ疑似体験であっても経験値に大きな違いが生まれます。

 

このように、シーンごとにロールプレイを行うことで実践的な経験を積むことができます。
この経験により、価値観やジェネレーションギャップを埋めることも可能になります。
「ほめるのが苦手」という方でも、実際に経験することで“ほめる力”が育っていくのです。

 

また、実践型研修と併せておすすめしたいのが「外部面談」です。
研修のフィードバックを外部面談で行うことで、学びがより深まります。
他者からの指摘は貴重な学びの機会であり、さらにこの外部面談は、日々の業務で溜まったストレスの“ガス抜き”の場にもなり得ます。
そのため、離職防止にもつながるのです。
ぜひ、実践型研修とセットでご検討ください。

 

課題のない企業は存在しません。
今回は、実践型研修によって研修効果を高める方法についてご紹介しました。
もし「研修の効果をもっと上げたい」とお考えでしたら、ぜひBeスタッフィングにご連絡ください。
私たちは、課題解決に向けて邁進する人材の育成を全力でサポートいたします。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

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