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急拡大する高級飲食店が直面する「ベテランvs若手店長」の壁をどう乗り越えるか

こんにちは!
『課題解決!オーダーメイド型研修』でおなじみ、株式会社Beスタッフィングの広報担当です。

私たちは研修をオーダーメイドで設計し、各企業様の課題に最適なプランをご提案しています。
名古屋市で「効果の高い研修」と言えば、Beスタッフィングです!

課題のない企業はありません。私たちは、課題解決に向けて邁進する人材の育成を全力でサポートいたします。
今までの常識を覆す、効果の高い研修をご提供いたします。


急拡大する高級飲食店が直面する「ベテランvs若手店長」の壁をどう乗り越えるか

〜現場密着型の店長研修が、組織の歪みとブランドの危機を救った事例〜

店舗を急拡大するにつれ、「ベテランと若手の温度差」「店舗ごとのサービス品質のバラつき」に悩む飲食企業は少なくありません。特に高級店においては、接客の質がブランドそのものに直結するため、このズレは深刻なリスクになります。

今回は、店舗数を急拡大させている高級飲食店グループが、ベテランと若手の「前提のズレ」をどう解消したか——その店長研修の設計と成果をご紹介します。

「今更こんな研修なんて……と社員に反発されないか」と不安を感じている人事・経営者の方にも、ぜひお読みいただきたい内容です。

「店舗に戻って、パート・アルバイトに指導できるようになること」——このゴール設定のひと言で、参加者20名の目の色が変わりました。

急拡大が生んだ「組織の歪み」——何が起きていたのか

今回ご相談いただいた企業は、店舗数拡大に伴い、40代の古参店長と20代の若手店長が混在する体制になっていました。しかし、この二つの世代には、埋めがたい「前提のズレ」がありました。

40代ベテラン店長の課題:「言語化できない」

ベテラン店長たちは、幹部の背中を見て育ち、質の高い接客が体に染み込んでいます。かつては一流店を知る機会も会社として設けられていました。しかし、その感覚を「言葉にして教える」ことができないため、若手へ技術が伝わらない状態になっていました。

20代若手店長の課題:「高級店の基準を知らない」

一方の若手店長は、プライベートでも高級店を訪れた経験が少なく、そもそも「高級店としての基準」を体感したことがない。そのため、悪意はないまま「独りよがりな接客」になってしまい、お客様に失礼な対応をしてしまう事例が発生していました。

さらに、かつて組織に浸透していた挨拶の基本ルールも、店舗拡大の中で形骸化。店舗間でルールが統一されず、現場への不満が蓄積していました。

「一般論の研修」では解決しない——完全カスタマイズの設計

Beスタッフィングがこの企業のために設計したのは、高級店のマナースタンダードと、現場のリアルを一つひとつ照らし合わせた自社専用テキストを核に据えた研修です。市販のマナー研修を流用するのではなく、事前に現場のクレーム事例を多数ヒアリングし、生きた教材として組み込みました。

現場の事例を教材に変える——具体的な落とし込みの例

  • 文化理解の視点:「中国人のお客様がテーブルを汚して残していくのは、文化的な背景によるもの(マナー違反ではない)」という解説を盛り込み、グローバルな対応力を養う
  • 状況判断の視点:「行列への途中合流があった際には、公平性を保つため『お揃いになってからのご案内』を徹底し、他のお客様への配慮も忘れず丁寧かつ毅然とご案内する」というシーン別の指導を実施

こうした「現場で実際に起きたこと」を教材に昇華させることで、受講者は他人事ではなく「自分ごと」として学べる研修になりました。

参加者20名の「本音の質問」が、全店舗共通の基準をつくった

研修は、講義中心ではなくグループディスカッションや事例検討を軸にした参加型で構成しました。すると、参加者から「この場合はどうする?」というリアルな疑問が次々と上がり始めました。

その問いを全員で共有し、議論することで、自然と全店舗共通の接客基準が形成されていったのです。マニュアルを配って「読んでおいてください」とするだけでは決して生まれない、現場発の共通認識でした。

ベテランも若手も、研修後に「前を向いた」

研修前と後では、参加者の表情が明らかに変わりました。

40代ベテラン店長の変化

当初は「今更なぜこんな研修を……」という心理的な抵抗がありました。しかし研修を通じて課題に真剣に向き合い、初心に帰るきっかけを得た結果、「店舗に還元して売上を伸ばしたい」という前向きな言葉が生まれました。

20代若手店長の変化

「自分のやり方が本当に正しいのか」という不安を抱えていた若手店長たちは、単なるマナーではなく「お客様に喜んでもらえる接客の本質」を学び、「これを自分のスタンダードにしたい」という自信を手にしました。

ポイント・まとめ

  • 店舗急拡大時の「ベテランvs若手」の前提のズレは、放置するとブランド毀損につながる
  • ベテランの課題は「言語化できないこと」、若手の課題は「高級店の基準を体感していないこと」
  • 現場のクレーム事例を教材に組み込むことで、研修が「自分ごと」になる
  • 参加型ワークでの「本音の質問」が、全店舗共通の接客基準を自然に形成する
  • 「部下に指導できるようになること」をゴールに設定すると、参加者の意識が大きく変わる
  • 第三者視点の研修会社が入ることで、現場のリアルを組織全体の「共通資産」に昇華できる

まとめ:「反発されるかも」という不安を越えた先に、必ず変化がある

「社員に今更こんな研修なんて……と思われないか」という不安は、多くの人事担当者・経営者が抱えるものです。しかし、一歩踏み出して場を設けることで、社員の方々は必ず応えてくれます。

マニュアルを配るだけでは伝わらない「現場のリアル」を、組織全員が学び合える共通の資産へと変える——それが、外部の研修会社を活用する真の価値です。

「店舗ごとの接客品質にバラつきがある」「ベテランの技術が若手に伝わらない」「ブランドを守れる人材を育てたい」——そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度Beスタッフィングにご相談ください。


「名古屋市で社員研修、人材教育といえばBeスタッフィング」と言われるよう、日々、研鑽しております。

また、メリットの高いオンライン研修もご用意しております。
皆様からのご連絡を、心よりお待ちしております。

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